男子・明石市の5区桃木愛希選手(右)からたすきを受け取る6区橋本駿大選手=加古川市の加古川河川敷マラソンコース(撮影・斎藤雅志)
男子・明石市の5区桃木愛希選手(右)からたすきを受け取る6区橋本駿大選手=加古川市の加古川河川敷マラソンコース(撮影・斎藤雅志)

 加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日に開かれた男子第79回、女子第40回兵庫県郡市区対抗駅伝(神戸新聞社後援)で、明石市は男子が12位、女子は11位だった。ともにチーム一丸となって安定した走りを見せ、昨年より順位を上げる健闘ぶり。1部昇格にはならなかったが、地元から大きな声援も受け、さらに上位を狙うことを誓った。