男子・たつの市の6区大塚陽貴選手(左)からたすきを受け取る7区山本達稀選手=加古川市の加古川河川敷マラソンコース(撮影・斎藤雅志)
男子・たつの市の6区大塚陽貴選手(左)からたすきを受け取る7区山本達稀選手=加古川市の加古川河川敷マラソンコース(撮影・斎藤雅志)

 加古川市の加古川河川敷マラソンコースで2日、男子第79回、女子第40回兵庫県郡市区対抗駅伝競走大会(神戸新聞社後援)があり、姫路市の男子は前回に続き3位、女子は4位に入った。西播磨の男子はたつの市が10位で1部に昇格。赤穂市は22位、宍粟市は26位で3部に残留した。女子は神崎郡が20位で2部に昇格し、赤穂市も12位で2部に残留するなど奮闘した。