さまざまなデザインのウクレレ作りに取り組む利用者と、相川利江子代表(前列左)らスタッフ=明石市貴崎5
さまざまなデザインのウクレレ作りに取り組む利用者と、相川利江子代表(前列左)らスタッフ=明石市貴崎5

 障害のある人らが通う就労継続支援B型事業所「ワークひまわり」(明石市貴崎5)で、利用者がウクレレの製作に取り組んでいる。木材の研磨や組み立て、塗装など一つ一つ丁寧に仕上げていく。代表の相川利江子さんは「それぞれのペースで楽しみながら、ものづくりを通じて社会参加や自信につながれば」と話す。(赤松沙和)

 同事業所は5月に開所し、現在は明石市や神戸市などの約15人が登録。雑貨の製作のほか、施設外就労として魚の棚商店街(同市本町1)の店舗清掃などにも取り組んでいる。

 代表の相川さんは、B型事業所のスタッフとして長年勤務してきた。自身の息子にも障害があり、今は一般就労している。「一人一人の目標や生きがいを大切に、一人でも多く一般就労や社会参加できるように」と立ち上げた。