腕時計がなくなり、正座させられた兵たち
腕時計がなくなり、正座させられた兵たち

 下士官と兵の立場の違いが出ている一場面です。下士官は曹長、軍曹、伍長。兵(新八さんは兵隊と書いています)は上等兵、1等兵、2等兵と階級が分かれています。内地から届けられた腕時計の盗難が発覚したことから、下士官たちは兵が盗んだと思い込み「学問はさせてくれるが、終わると食事ぬきで廊下に正座させられ三日間」も自白を強要してきます。