南あわじ市阿那賀にある阿那賀診療所の医師で、小説「孤高のメス」作者の大鐘稔彦さん(81)が、短歌を交えて半生を振り返ったエッセー「短歌で綴る折々のこと 一田舎医者の回想」を出版した。
大鐘さんは、短歌歴約30年。現在は東京の短歌結社に所属する。エッセーは少年期や、作家と外科医の両立、診療所での生活などについて、短歌に文章を添えてつづった。
南あわじ市阿那賀にある阿那賀診療所の医師で、小説「孤高のメス」作者の大鐘稔彦さん(81)が、短歌を交えて半生を振り返ったエッセー「短歌で綴る折々のこと 一田舎医者の回想」を出版した。
大鐘さんは、短歌歴約30年。現在は東京の短歌結社に所属する。エッセーは少年期や、作家と外科医の両立、診療所での生活などについて、短歌に文章を添えてつづった。