牧野京夫復興相は6日の記者会見で、福島県双葉町に2026年度新設する復興庁の拠点名を「福島復興浜通りセンター」にすると明らかにした。出先機関である福島復興局(福島市)の一部署で、職員は40人前後。東京電力福島第1原発の事故に伴い避難を強いられた住民の帰還促進などに取り組む。

 牧野氏は「生活環境の整備や帰還加速事業、営農再開、水産業や林業の再生支援を一層推進する」と強調した。

 沿岸部の浪江、富岡両町にある2支所を統合し、新拠点を整備。福島復興局に副局長のポストを設け、新拠点のトップとして常駐させる。