神戸学院大学(神戸市)の学生や淡路市の職員らが地域課題の解決で連携するプロジェクトで、取り組みを伝える発表会が、淡路市生穂新島の市役所防災あんしんセンターであった。市内の公立小中学校でタブレット端末を活用する方法について議論した学生らは、戸田敦大市長らに授業での動画作りなどを「政策」として提案した。(荻野俊太郎)
同市と同大は2017年に包括連携協定を締結。それに基づき18年にプロジェクトを始め、毎年度、テーマを変えて学生と職員がタッグを組んできた。
神戸学院大学(神戸市)の学生や淡路市の職員らが地域課題の解決で連携するプロジェクトで、取り組みを伝える発表会が、淡路市生穂新島の市役所防災あんしんセンターであった。市内の公立小中学校でタブレット端末を活用する方法について議論した学生らは、戸田敦大市長らに授業での動画作りなどを「政策」として提案した。(荻野俊太郎)
同市と同大は2017年に包括連携協定を締結。それに基づき18年にプロジェクトを始め、毎年度、テーマを変えて学生と職員がタッグを組んできた。