柔術の世界大会など3冠を果たした長手臣登さん。毎日トレーニングを欠かさない=洲本市の大浜海岸
柔術の世界大会など3冠を果たした長手臣登さん。毎日トレーニングを欠かさない=洲本市の大浜海岸

 さまざまな格闘技に打ち込んでいる広田小学校(南あわじ市)4年の長手臣登(おみな)さん(10)が、快進撃を続けている。今年は、世界最大級の柔術大会「SJJIFワールド2025」キッズ部門で2連覇を達成。レスリングと総合格闘技の大会でも、優勝を果たした。長手さんは「もっと強くなって、大舞台で戦える選手になりたい」と闘志を燃やす。(内田世紀)

 長手さんは父親に勧められ、1年生の時から格闘技に取り組む。洲本市のジム「トリニティ・サンズ」に所属し、打撃や関節技などを駆使する総合格闘技と、組み技を中心とした柔術を学ぶ。4年になって、神戸市のレスリングジムにも通い始めた。