グループごとに地域創生のアイデアを出し合う参加者。模造紙や付箋を使って、まとめていった=洲本市塩屋1
グループごとに地域創生のアイデアを出し合う参加者。模造紙や付箋を使って、まとめていった=洲本市塩屋1

 県内の市町や起業家らが交流し、地域創生の課題を話し合う「カケルDAYアイデアソン・ワークショップ」が、洲本市塩屋1の複合施設「S BRICK(エスブリック)」であった。参加者は現場の悩みや苦労を共有しながら、広く応用できる解決策を探った。(荻野俊太郎)