局面図
局面図

 古谷裕九段(西宮市出身、当時は五段)の3局目は、故八幡(やはた)幸一・七段(当時六段)戦を取り上げる。「どうしても『はちまん先生』(八幡七段の愛称)を紹介したかった」という。