ドラマやミステリー、ドキュメンタリーなど多様なジャンルのインディーズ映像作品を上映する「十三下町映画祭」が11月7~9日、大阪・十三のシアターセブン・第七芸術劇場で開かれる。

 2023年7月以降に完成した30~120分の映像作品で、全国から応募があった160作品の中から、映画監督や放送作家らが11作品を選出。3日間で各作品が2回ずつ上映される。

 1作品1300円、3回券3600円、通し券1万円(先着20人)。9日18時半からの閉会式では、小学生が制作したドキュメンタリー作品の上映もある。シアターセブンTEL06・4862・7733