家族を演じる(左から)古田新太、真弓孟之、羽野晶紀(提供写真)
家族を演じる(左から)古田新太、真弓孟之、羽野晶紀(提供写真)

 明石市在住の絵本作家たなかしんの作品が原作の朗読劇「一富士茄子牛焦(いちふじなすうしこ)げルギー」が1月15~18日、大阪・サンケイホールブリーゼで上演される。母親を亡くした父子の葛藤と絆を描き、5度目の再演。個性的な新キャスト陣を迎える。