「わくわくと楽しい挑戦をしていきたい」と語る笑福亭鉄瓶(左)と桂佐ん吉=大阪市福島区、ABCラジオ
「わくわくと楽しい挑戦をしていきたい」と語る笑福亭鉄瓶(左)と桂佐ん吉=大阪市福島区、ABCラジオ

 昨年、上方落語の「繁昌亭大賞」をダブルで受賞した笑福亭鉄瓶と桂佐ん吉が6月、それぞれトリを務める1週間公演を新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)で開く。佐ん吉は8~14日、鉄瓶は15~21日。若手時代から2人会を各地で催し、最近はラジオでも演芸ファンの注目を集める2人は「わくわく、楽しい挑戦をしていきたい」と語る。(津田和納)

■仲の良さが魅力

 鉄瓶は笑福亭鶴瓶、佐ん吉は桂吉朝に2001年に入門した。上方落語を広めようと、5年目から東京や福岡で2人会を定期的に開催。鉄瓶は「芸風も性格も正反対だが、進んでいく先は一緒」と言い、互いに切磋琢磨(せっさたくま)してきた。