アレチヌスビトハギを根元から駆除する参加者たち=三田市あかしあ台3
アレチヌスビトハギを根元から駆除する参加者たち=三田市あかしあ台3

 9月ごろに繁茂し、歩行者らの通行の妨げとなる外来種の「ひっつき虫」を駆除するイベントが5月30日、三田市あかしあ台の歩道で行われた。通学路として利用する中学生のズボンに大量に付着するなど、地元では悩みの種になっているという。地域住民ら約40人が集まり、歩道約100メートルに生える外来種をスコップなどで根元から駆除した。(谷川直生)

 住民の頭を悩ませているひっつき虫は、北米原産のマメ科植物「アレチヌスビトハギ」。9月ごろにできる平たい種が衣服などに付着する。繁殖力が強く、駆除するためには種ができる前に根元から抜き取る必要がある。