訪日客の増加によるオーバーツーリズム(観光公害)に対応するため、姫路城など国内の観光地で「二重価格」の検討が進む。「二重価格は否定しないが、関係者がもっと議論を深めることが必要では」。関西経済連合会(大阪市)会長の松本正義氏(80)は思案顔で話す。
訪日客の増加によるオーバーツーリズム(観光公害)に対応するため、姫路城など国内の観光地で「二重価格」の検討が進む。「二重価格は否定しないが、関係者がもっと議論を深めることが必要では」。関西経済連合会(大阪市)会長の松本正義氏(80)は思案顔で話す。