30年前に発生した阪神・淡路大震災を思い起こし、備えの教訓にする催し「あの日を忘れない」が15日、西宮市安井町の安井市民館であった。会場には倒壊したマンションなど同市内の写真家らが惨状をとらえた写真約60点が展示。地域住民4人が当時の被災状況を語り、参加者らと共助のための地域づくりなどについて意見交換した。(西尾和高)
30年前に発生した阪神・淡路大震災を思い起こし、備えの教訓にする催し「あの日を忘れない」が15日、西宮市安井町の安井市民館であった。会場には倒壊したマンションなど同市内の写真家らが惨状をとらえた写真約60点が展示。地域住民4人が当時の被災状況を語り、参加者らと共助のための地域づくりなどについて意見交換した。(西尾和高)