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手作りした御城印を披露する村上有香子さん=姫路市夢前町、置塩城跡
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手作りした御城印を披露する村上有香子さん=姫路市夢前町、置塩城跡

 国史跡に指定されている兵庫県の播磨最大の山城「置塩城跡」(姫路市夢前町)の魅力を知ってもらおうと、地元の若手住民らによる「置塩城跡を継承する会」が御城印(ごじょういん)を作成し、登城した人に限り無料配布している。次回は7日に配る予定。

 急な山道を上り下りするため途中で見学を諦める人もいる中、広大な遺構を最後まで堪能してもらおうと企画した。御城印は同会会長の村上有香子さん(41)が書道の腕を生かして手作り。2種のスタンプを押せる台紙も配っている。

 置塩城は赤松氏の本城で、15世紀に築かれ、16世紀後半に本格的に整備されたとされる。標高370メートルの城山山頂付近に本丸、二の丸、三の丸の跡が残り、巨大な石垣や人工的な崖「切岸(きりぎし)」、庭園跡などを観察できる。村上さんは「実際に城主が住んだ山城は珍しい。赤松氏らの山上の生活を体感してほしい」と話す。

 7日は午前9時に夢前川そばの登山口をスタートし、村上さんらが案内する。山頂までは1時間程度で、御城印は午前中に本丸跡で配る。雨天の場合は14日に延期。毎月1回配布し、3月は21日の予定。

 問い合わせはメール(okishiojyo@gmail.com)で。フェイスブックでも情報発信している。(田中伸明)

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