姫路

  • 印刷
議員定数を2削減する条例改正案の提出を決めた姫路市議会議会運営委員会=姫路市安田4
拡大
議員定数を2削減する条例改正案の提出を決めた姫路市議会議会運営委員会=姫路市安田4

 議員定数の適正規模について議論している兵庫県姫路市議会は28日、議会運営委員会(議運)を開き、現行47の定数を2減の45とする方針を固めた。主要6会派のうち4会派の意見が一致した。開会中の定例会に条例改正案を議員提出し、可決されれば2023年の次回市議選から適用する。

 姫路市会の定数は11年の市議選で2削減され、49から47となった。市会は19年10月から非公開の定数検討協議会で約1年半かけて審議。削減でおおむね意見は一致したものの、削減幅は1~4の間で考えが異なった。9月7日の前回議運でも意見は分かれた。

 28日の会合では3人以上の会派から委員が出席し、公明党、新生ひめじ、自民党・無所属の会が7日に続き2減を妥当とした。前回は現状維持を訴えた創政会も2減を支持する考えを伝えた。一方、市民クラブは検討協議会から一貫して4減を主張。共産党は現状を維持すべきだとした。

 これらの意見を受け、議運の杉本博昭委員長=新生ひめじ=が「各会派が熟慮を重ね、ある程度集約できた。このまま議論を重ねても歩み寄りは難しく、2減とする案を提出したい」と発言。10月5日の今定例会最終日に、4会派の委員計8人が連名で条例改正案を上程する方針を決めた。

 創政会の妻鹿幸二議員は議運後、「前回示された各会派の考えや削減を求める市民の声を踏まえ、2減はやむを得ないと判断した」と話した。

 2減を支持する4会派の所属議員は計28人と過半数を占めるため、条例改正案は可決される公算が大きい。少数会派の日本維新の会と燎原(りょうげん)会は4減とする条例改正案を今定例会に連名で提出する。(田中宏樹)

姫路
姫路の最新
もっと見る
 

天気(12月10日)

  • 16℃
  • 9℃
  • 10%

  • 16℃
  • 5℃
  • 0%

  • 16℃
  • 8℃
  • 10%

  • 17℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ