
手作りのかかしで地域活性化に取り組む団体が県内外から集う「第11回ふるさとかかしサミット」が11月7日、兵庫県姫路市安富町の関地区で開かれる。各団体が持ち寄ったかかしの展示に加え、今年は農業体験などを通じて地方での生活をPRする「田舎暮らし見本市」も実施する。
9世帯13人が暮らす同地区は「奥播磨かかしの里」として知られ、出身の岡上正人さん(69)=同県宝塚市=が手掛けたかかしが集落内に多く飾られている。
手作りのかかしで地域活性化に取り組む団体が県内外から集う「第11回ふるさとかかしサミット」が11月7日、兵庫県姫路市安富町の関地区で開かれる。各団体が持ち寄ったかかしの展示に加え、今年は農業体験などを通じて地方での生活をPRする「田舎暮らし見本市」も実施する。
9世帯13人が暮らす同地区は「奥播磨かかしの里」として知られ、出身の岡上正人さん(69)=同県宝塚市=が手掛けたかかしが集落内に多く飾られている。