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7回目の当選を果たし、環境相としても抱負を語る山口壮氏=相生市旭1
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7回目の当選を果たし、環境相としても抱負を語る山口壮氏=相生市旭1
7回目の当選を果たし、環境相としても抱負を語る山口壮氏=相生市旭1
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7回目の当選を果たし、環境相としても抱負を語る山口壮氏=相生市旭1
選挙から一夜明け、姫路駅前に立った松本剛明氏=姫路市駅前町(撮影・大山伸一郎)
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選挙から一夜明け、姫路駅前に立った松本剛明氏=姫路市駅前町(撮影・大山伸一郎)

 衆院選の投開票から一夜明けた1日、兵庫11区(旧姫路市)、同12区(西播磨など)の小選挙区と比例代表の当選者4人は街頭での報告や支援者へのあいさつ回りに追われた。ともに自民党で小選挙区の戦いを制した11区の松本剛明氏(62)、12区の山口壮氏(67)に抱負や心境を聞いた。

■11区 松本剛明氏

 -戦いを振り返って。

 「新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言中は姫路駅前での街頭報告を控えるなど、市民に普段の活動を伝える機会が少ないまま選挙戦に入った。公示後も多くの有権者に同時に会う場を減らし、学校の体育館で開く個人演説会を見合わせた。従来の戦い方からの変化が求められた」

 -8期目となる。前進させたい政策は。

 「100個ぐらい考えがあり、絞るのは難しい。コロナ対策では経済、生活面で困っている人への支援を早急に進める。コロナから立ち上がり、一歩を踏み出そうとする人たちへの対応も求められる。大学の学費を巡り、選挙戦で訴えた出世払い型の奨学金は、導入に向けて制度の概略はできている。文部科学省に予算確保を求めていく」

 -地元関係の事業は。

 「姫路のものづくりの力を伸ばすため、基盤を整備する。播磨臨海地域道路や姫路港の港湾整備をできるだけ早く進める」

 -維新が躍進した。

 「他の党の評価を私たちがするのはおかしく、コメントは控えたい。ただ、自民党に対する厳しい評価は受け止めなければならない。政策をしっかりと展開し、活動への理解を深めていく。今回の選挙でいただいた支持に応える仕事をしていきたい」

 ■12区 山口壮氏

 -今の心境は。

 「簡単な戦いではなかったが、再び信任をもらい新たな気持ちで出発できる。(自身の選挙戦では)公明党の皆さんにも大きな力をもらった。自公政権が機能している表れであり、今後も風通しを良くすることが大事だ」

 -環境相としても重要な役割を担う。

 「英国で国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開幕した。各国との会談を通じて心合わせをし、ルール作りに励む。一番のポイントとみる中国が、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの目標を2050年とするようもっていきたい」

 -12区の課題は。

 「仕事の場を創出するためのイノベーション(技術革新)が必要。プロジェクトを支援し、新たな産業を生み出す。農業でも土壌改良などの分野でイノベは可能。その際に重要なのは環境に配慮すること。環境とイノベは車の両輪だ」

 -7期目を迎える。

 「今の日本の経済力は中国に抜かれて一流ではない。経済力を取り戻すには政治家が一流にならないと。日本には平和をつくるという役割もある。環境大臣には外務省的な仕事もあるので『環境問題に国境なし』をモットーに務めを果たす。粉骨砕身で頑張りたい」

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