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幸せのアーモンドバターと姫穴子茶漬けを「姫路土産に」と話すホテルクレール日笠の山中敬子常務=姫路市十二所前町
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幸せのアーモンドバターと姫穴子茶漬けを「姫路土産に」と話すホテルクレール日笠の山中敬子常務=姫路市十二所前町
海の幸を自家製甘酒などで漬けた商品をアピールする灘菊酒造の川石光佐社長(右)ら=姫路市手柄1
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海の幸を自家製甘酒などで漬けた商品をアピールする灘菊酒造の川石光佐社長(右)ら=姫路市手柄1

 アーモンドバターや姫路おでんを全国へお届け-。兵庫県姫路市の歴史あるホテルや酒蔵が、直営店で提供しているご当地メニューの通信販売に力を入れている。新型コロナウイルス禍に伴う緊急事態宣言の解除を受け、「本場の味を自宅で味わい、姫路観光のきっかけにして」とアピールしている。(段 貴則)

 姫路城(同市本町)に近い「ホテルクレール日笠」は、朝食用に出しているアーモンドバターを商品化した。

 姫路では、アーモンドバターをトーストに塗った「アーモンドトースト」が喫茶店のモーニングの定番。今では姫路名物として知られる。アーモンドにマーガリンを混ぜるのが一般的なレシピというが、同ホテルは風味豊かなバターにこだわり、シェフが丁寧に仕上げた。宿泊客の「家でも食べたい」という声を受け「幸せのアーモンドバター」と名付けた。

 自社の通販サイトに加え、土産物店などで販売。山中敬子常務は「発酵バターを惜しみなく使い、風味はまろやか。リピーターも多い」と話す。

 ほんのり甘いプレーン(100グラム、1100円)に加え、ラムレーズン、抹茶の計3種類。また、コース料理のメニューだった穴子のつくだ煮を使い、今夏から「姫穴子茶漬け」(50グラム、1200円)の販売も始めた。いずれも観光土産として定着を目指している。

 同ホテルTEL079・224・3421

    ◇

 灘菊酒造(同市手柄1)は今月、ご当地名物・姫路おでんなど直営飲食店の人気メニューと、灘菊の日本酒を組み合わせた商品を売り出した。

 串に刺した姫路おでんと純米酒のセット(3998円)、自家製甘酒などを使って魚を漬けた粕(かす)漬けセット(4個入り2736円)の計5種類。今後も品ぞろえを増やす考えで、ローストビーフとの組み合わせなどを予定している。

 川石光佐社長は「お酒を飲まない子どもさんも含め、家族みんなで料理を味わい、旅行気分を楽しんで」とPR。姫路へ足を運んでもらう呼び水として期待を寄せる。

 同酒造TEL079・285・3111

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