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新年に向け、はたきで丁寧にほこりを落とす市職員ら=名古山霊苑
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新年に向け、はたきで丁寧にほこりを落とす市職員ら=名古山霊苑
新年に向け、はたきで丁寧にほこりを落とす市職員ら=名古山霊苑
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新年に向け、はたきで丁寧にほこりを落とす市職員ら=名古山霊苑

 新春を前に、名古山霊苑(兵庫県姫路市名古山町)の仏舎利塔で13日、恒例のすす払いがあった。管理事務所やシルバー人材センターの職員計15人が、仏像や装飾品にたまった1年分のほこりを丁寧に払い落とした。

 仏舎利塔は1960年の建立。高さ27メートルの天井には全長10メートルの鳳凰(ほうおう)2羽が舞う。中央にある金色の厨子(ずし)はインドの故ネール首相から贈られ、釈迦(しゃか)の遺骨(仏舎利)を安置している。

 大掃除は午前7時半に始まり、職員が長いはたきや雑巾を手に、高さ約7メートルの釈迦三尊像や菩薩(ぼさつ)像、周りを囲む十大弟子立像のほこりを落として回った。その後も釈迦の一生を表したモザイク壁画を磨いたり、電球を交換したりと、午後3時ごろまで作業を続けた。

 管理事務所の船曵幸雄所長(57)は「1年を締めくくる行事で晴れやかな気持ちになる。来年は明るい話題とともに多くの人に足を運んでもらいたい」と話した。(安藤真子)

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