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松尾芭蕉の晩年を読み解く本を著した難波正司さん=姫路市
松尾芭蕉の晩年を読み解く本を著した難波正司さん=姫路市

 松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅に出発したのは今から333年前、1689(元禄2)年の3月27日。その節目の日、郷土史家の難波正司さん(67)=兵庫県姫路市=が、俳聖の晩年を読み解く「芭蕉、旅を栖(すみか)とす~旅人とわが名呼ばれん~」を刊行する。芭蕉研究は30年以上続けるライフワークで、その集大成と位置付ける力作だ。(上杉順子)

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