姫路

  • 印刷
今秋からWリーグに参戦する「姫路イーグレッツ」と地域リーグを戦う「播磨ホワイトバックス」の選手たちがともに練習に励む=市川町上瀬加
拡大
今秋からWリーグに参戦する「姫路イーグレッツ」と地域リーグを戦う「播磨ホワイトバックス」の選手たちがともに練習に励む=市川町上瀬加
豪打でチームを引っ張るセレステ・プラク=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
拡大
豪打でチームを引っ張るセレステ・プラク=ヴィクトリーナ・ウインク体育館

 運動選手の卓越した身体能力や高度な技術、勝負に懸ける情熱に、心震えた経験はありますか?

 この街にもスポーツの力で住民を、地域を勇気づけたいと頑張る競技者がいます。身近なジムで、体育館で、グラウンドで鍛錬し続けるアスリートです。

 「はりまスポーツ」と題して、兵庫・姫路周辺で活躍するチームや選手の話題を随時お届けします。競技の最前線よりは少し後ろから、躍動する姿を支えたい。走り続ける人たちが見る景色の一端を、みなさんと一緒に見てみたいと思います。(大山伸一郎)

■新メンバーでWリーグ挑む 女子バスケット・姫路イーグレッツ

 国内女子バスケットボールの最高峰「Wリーグ」に来季から参戦する姫路イーグレッツの新規メンバーがほぼ固まった。関西で唯一、播磨から新規参入するトップチームは今季の地域リーグ組から6人が入り、新たに8人が合流する。世界レベルの選手を擁するチームとも対戦することになる新シーズン、大きな挑戦の日々が始まる。

 Wリーグは10月から翌3月までがレギュラーシーズン。2021~22シーズンは東京五輪銀メダリストを複数輩出したデンソー、富士通、トヨタ自動車、ENEOSなど13チームが参戦する。プレーオフを経て、4月16日からのファイナルシリーズで日本一を争う。

 旧チームから事実上「昇格」となるのは主将で得点源の白崎、スピード豊かな司令塔吉田、走力とシュート力が光る山口、インサイドの要となる鎌田、力強いドライブが魅力の黒沼、センスあふれるシューター高木の6人。一方、新加入の8人は大卒7人、高卒1人のいずれもルーキーがそろった。一方、地域リーグには「播磨ホワイトバックス」として現在10人を登録し、6月の開幕に控える。

 指揮を執るヘッドコーチは現在交渉中。今後、Wリーガーの移籍も視野に補強を進めるという岡田隆人GMは「変化(チェンジ)と挑戦(チャレンジ)をキーワードにチームも個人も奮闘する1年にしたい」と目標を掲げる。昨夏、世界を驚かせた日本女子バスケ。播磨から鮮烈な風を吹かせることができるか。

     ◇     ◇

■姫路イーグレッツが高校招待大会 県内外の強豪14チーム参加 31日から初開催 

 姫路イーグレッツは31日~4月2日、姫路市立総合スポーツ会館(姫路市中地)で、県内外の高校女子バスケットボール部14チームによる招待大会を初めて開催する。全国レベルの高校が集まり、イーグレッツの選手も交流試合に参加する。

 参加校は兵庫の強豪市尼崎、三田松聖と、地元の日ノ本学園の県内勢に加え、全国トップレベルの岐阜女子、大阪薫英女学院のほか明浄学院、好文学園(ともに大阪)、近江兄弟社(滋賀)、広島皆実(広島)、鳥取城北(鳥取)、松江商業(島根)、富岡東(徳島)、英明(香川)、高知中央(高知)。

 31日は9チーム、4月1日は10チーム、2日はイーグレッツの2チームを加えた7チームで、いずれも午前10時から試合を行う。

 まん延防止等重点措置の解除を受けて有観客(入場無料)で開催するが、入場時の消毒や検温、観戦中のマスク着用が必要。

     ◇     ◇

■女子サッカー・ASハリマアルビオン 4月10日、今季ホーム開幕戦

 今月開幕したプレナスなでしこリーグ1部の女子サッカーチーム、ASハリマアルビオンは、20日の開幕戦(三重・上野運動公園競技場)で伊賀FCくノ一三重と対戦、1-2で競り負けた。同リーグは10月まで22試合を行い、国内トップリーグのWEリーグ昇格を目指す。

 敵地で迎えた初戦は前半31分、ゴール前の混戦から失点を許す苦しい展開に。後半18分、アルビオンはFW千葉園子がFW巴月優希からのボールを頭で決めて同点に追いつく。しかし同32分、勝ち越しゴールを奪われ終幕。惜しくも開幕ダッシュは飾れなかった。

 今後、27日の日体大SMG横浜戦、4月2日のニッパツ横浜FCシーガルズ戦と敵地での戦いが3戦目まで続くアルビオン。今季ホーム開幕戦(4月10日、ウインク陸上競技場)は、セレッソ大阪堺レディースが相手となる。

     ◇     ◇

■女子バレー・ヴィクトリーナ姫路 シーズン終盤 熱戦さらに

 女子バレーボールのヴィクトリーナ姫路は、Vリーグ1部(V1)での戦いが佳境を迎えている。19、20日には姫路市手柄のヴィクトリーナ・ウインク体育館で本拠地戦が行われ、チームカラーのピンクに染まった観客席に囲まれて熱戦を繰り広げた。

 19日のトヨタ車体戦、姫路はオランダ代表アウトサイドヒッター、セレステ・プラクの強打で第1セットを奪う。その後は各セットとも一進一退の接戦となったが、1-3で惜敗。翌20日のKUROBE戦、気持ちを切り替えたチームはアウトサイドヒッター古市梨乃の活躍などでストレート勝ちを収めた。

 残り5試合、ヴィクトリーナは26日にJT、27日に久光(ともにグリーンアリーナ神戸)、28日は姫路に戻りKUROBEと再戦。そして4月2、3日本拠地での埼玉上尾2連戦でシーズンを締めくくる。

姫路スポーツ
姫路の最新
もっと見る
 

天気(8月9日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 20%

  • 37℃
  • ---℃
  • 20%

  • 35℃
  • ---℃
  • 20%

  • 36℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ