姫路

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相手のブロックを打ち破る力強いスパイクが魅力のセレステ・プラク=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
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相手のブロックを打ち破る力強いスパイクが魅力のセレステ・プラク=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
ミドルブロッカー佐々木千紘。初の代表選出に飛躍を誓う=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
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ミドルブロッカー佐々木千紘。初の代表選出に飛躍を誓う=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
姫路の守りの要、リベロの花井萌里も代表入りで世界レベルを目指す=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
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姫路の守りの要、リベロの花井萌里も代表入りで世界レベルを目指す=ヴィクトリーナ・ウインク体育館
ピンク色に染まり、ファンの熱気に包まれるヴィクトリーナ・ウインク体育館
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ピンク色に染まり、ファンの熱気に包まれるヴィクトリーナ・ウインク体育館

 「はりまスポーツ」と題して、兵庫・姫路周辺で活躍するチームや選手の話題を随時お届けします。競技の最前線よりは少し後ろから、躍動する姿を支えたい。走り続ける人たちが見る景色の一端を、みなさんと一緒に見てみたいと思います。

 バレーボールVリーグ・ヴィクトリーナ姫路の2021-22シーズンリーグ戦が終了した。上位進出は果たせなかったが、オランダ代表アウトサイドヒッター、セレステ・プラクの強烈なスパイクを中心にチームワークと攻守の粘り強さは随所に見せ、V1残留は確定。そして、日本代表候補にミドルブロッカーの佐々木千紘とリベロ花井萌里の2人が初選出された。「姫路から世界へ」のチームスローガンは、この街で着実に実を結びつつある。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、順延された代替試合が行われた2日。チームカラーのピンクの照明に照らされたヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市西延末)は、今季ホーム最終2連戦を心待ちにする地元ファンの熱気に包まれた。

 相手は日本代表の内瀬戸らを擁する埼玉上尾。姫路は試合開始直後からギアを上げる。田中咲希、貞包里穂の両サイドが鋭いアタックで連続得点し、佐々木と長野有紗のセンター線を中心にブロックも機能。交代で入った堀込奈央のサービスエースで第1セットを奪う。ただ埼玉上尾は、選手交代と戦術変更で対応。第3セットこそ27-29と粘ったものの、細かいミスを徹底的に突かれた姫路は1-3で屈した。

 試合後「ゲームを通してやり切るタフさを身に付けていかなければ」と課題を挙げた中谷宏大監督。貞包主将も「自分たちのいい形で入れたのに、流れを取り戻せなかった」と振り返り「地元で勝ちたい、という気持ちは強い。勝って恩返ししたい」と、ファンへの思いを口にした。

 真鍋政義代表監督も見守る中で、選出後初めての試合となった佐々木は「コースの工夫やブロックアウトなど引き出しがもっと必要になる。姫路でも代表でも必要とされる選手となれるよう頑張りたい」と前を向いた。

     ◇

 ヴィクトリーナ姫路は、今年3年ぶりに開かれる「第70回黒鷲旗 全日本男女選抜大会」(大阪市中央体育館)に出場する。初戦は30日、リーグ戦に続いて日本一を決める短期決戦の舞台が、今シーズンの最終幕となる。(大山伸一郎)

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