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最新型の燃料電池バスがレトロな格納庫に止められていた=3月、姫路市日出町2
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最新型の燃料電池バスがレトロな格納庫に止められていた=3月、姫路市日出町2
市バス時代から約60年近い歴史に幕を下ろした車庫=3月、姫路市日出町2
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市バス時代から約60年近い歴史に幕を下ろした車庫=3月、姫路市日出町2

 2010年の姫路市営バス廃止後、路線を引き継いだ神姫バスが全体の約半分を借りて使っていた車庫「姫路営業所姫路東出張所」(兵庫県姫路市日出町2)が同市阿保へ移転した。かまぼこ形のレトロな屋根の格納庫が残る車庫は、市バス時代から続いた約60年近い歴史に幕を下ろした。(山本 晃)

 神姫バスや市によると、車庫は1960年代初頭、市バスの「日出車庫」として開設された。市有地のため、市バス廃止後も同社が格納庫や事務所の一部などを借りていた。

 敷地内には格納庫や整備工場が計9棟残る。同社は県内に車庫を多数持つが、「この形状の建物がここまで残っているのは社内でおそらくここだけだろう」。しかし、車をバックして止める必要があり、同社は借りていた部分を、主に新車の燃料電池バスと、従業員が通勤で使う乗用車の駐車場として使っていた。

 老朽化などを理由に同社は4月1日、約1キロ南の姫路市阿保へ出張所を移転。借りていた車庫は明け渡して市の確認を待つのみになった。車庫の今後について、市は「(建物を市が解体するかどうかも含め)現時点ではまだ決まっていない」としている。

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