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6品種の花が見頃を迎え始めたハス園=姫路市夢前町置本
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6品種の花が見頃を迎え始めたハス園=姫路市夢前町置本
2020年7月に見つかった双頭蓮(ヤマサ蒲鉾提供)=姫路市夢前町置本
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2020年7月に見つかった双頭蓮(ヤマサ蒲鉾提供)=姫路市夢前町置本
2021年7月に見つかった並てい蓮(ヤマサ蒲鉾提供)=姫路市夢前町置本
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2021年7月に見つかった並てい蓮(ヤマサ蒲鉾提供)=姫路市夢前町置本

 兵庫県姫路市夢前町置本のハス園「夢前 蓮(はす)の花苑」に、風景を楽しむだけでなく、少し違った目的で訪れる人たちがいる。この3年間、毎年、変わった咲き方をする花が見つかっているためだ。管理するヤマサ蒲鉾(かまぼこ)によると「吉兆」の花だとか。コロナ禍で減っていた団体客も戻ってきた1万2千平方メートルを散策してみた。(大山伸一郎)

 まず「変わった咲き方」とは? 2年前に初めて見つかったのは「双頭蓮(そうとうれん)」で、茎の先端にある花托(かたく)が分岐し、二つの花が左右に咲き分かれたもの。3万個に一つの出現率ともされる。今年も咲いたという。

 そして昨年、一つの花の中に花托が二つ並ぶ「並(へい)てい蓮」を来園者が発見した。こちらはさらに珍しく、10万個に一つの割合らしい。「双頭」も「並てい」もなかなか見られないため、愛好者の間では「幸せを呼ぶ花」と人気なのだとか。

 約19万平方メートルの外堀でハスが咲き、「東洋一の名所」として知られる新潟県上越市の高田城址公園には「双頭蓮を探す会」というグループもある。管理する同市都市整備課によると、2015年に「双頭」、翌16年には「並てい」が見つかり、20年にも双頭蓮が見つかった。今年も熱心なファンが早朝から吉兆探しに詰めかけている。

 蓮の花苑を管理するヤマサ蒲鉾総務部の家永明久次長は「もし見つけたら、いいことがあるかもしれません」と話している。

 入場無料。同社TEL079・335・1055

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