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「ラビットフィッシュ」と呼ばれるアイゴを紹介する飼育員=姫路市立水族館
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「ラビットフィッシュ」と呼ばれるアイゴを紹介する飼育員=姫路市立水族館

 今年の干支(えと)の「卯(う)」にちなみ、名前にウサギが付く魚や貝などを展示する企画展が、兵庫県姫路市立水族館(同市西延末)で開かれている。4種約30匹を見ることができる。

 会場には、丸みのある顔や草食であるところがウサギに似ていることから、英語で「ラビットフィッシュ」と呼ばれるアイゴや、陸地を跳ねて移動する様子から中国語で「海兎(うみうさぎ)」と呼ばれるトビハゼなどが展示されている。

 飼育員の杉原直樹さん(32)は「ウサギに似ているところを探して、生態を学んでもらえるきっかけになればうれしい」と話す。

 1月末ごろまで。午前9時~午後5時(入館は午後4時半)。火曜休館。高校生以上520円、小中学生210円。同館TEL079・297・0321

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