姫路

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マルから記念品を受けとる小川さん家族=神戸新聞社姫路本社
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マルから記念品を受けとる小川さん家族=神戸新聞社姫路本社
マルのはじまりの鐘の読み聞かせをする田中美子さんと、宮本裕美さん=神戸新聞姫路本社
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マルのはじまりの鐘の読み聞かせをする田中美子さんと、宮本裕美さん=神戸新聞姫路本社

 創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」の世界を紹介する五国巡礼展示会の来場者が4日、千人を達成した。

 1月1日から始まった同展示会は、兵庫五国9会場で開催。ホテルオークラ神戸(神戸市中央区)、文化施設「こども本の森 神戸」(同)に続き、2月1~4日は神戸新聞社姫路本社(姫路市豊沢町)で開催された。

 本紙掲載の全36話の新聞パネルやファンが手作りした登場キャラクターの人形など約100点が並び、4日は朗読ボランティアグループ「アミュゼ」のメンバーによる読み聞かせ会も行われた。

 千人目となった姫路市の小川真奈美さんら4人家族には、マルからトートバッグやTシャツなどの「デブ猫セット」が贈られた。長男凌青君(7)は「マルの大ファン。グッズをいっぱいもらえてうれしい」と話した。

 兵庫編の絵本の予約キャンペーン中で、オリジナルしおりなどの予約特典もある。申し込みは(https://hyogo‐debunekochan.jp/reserve.html)から。

姫路かなしきデブ猫ちゃん特集
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