若手芸術家たちが作品の制作場所を確保し、金銭面に悩まず活動を続けられるよう、姫路市を拠点とする美術家の坪田昌之さん(47)が同市内に新たなアートスタジオを開設した。作品発表の場を提供するだけでなく、日用品の製造や販売、ワークショップを開催する場としても活用する。坪田さんは「夢を実現できる所にしたい」と力を込める。(三島大一郎)
若手芸術家たちが作品の制作場所を確保し、金銭面に悩まず活動を続けられるよう、姫路市を拠点とする美術家の坪田昌之さん(47)が同市内に新たなアートスタジオを開設した。作品発表の場を提供するだけでなく、日用品の製造や販売、ワークショップを開催する場としても活用する。坪田さんは「夢を実現できる所にしたい」と力を込める。(三島大一郎)