夏に葉が白く染まるハンゲショウが、姫路市本町の姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」で見頃を迎えた。近畿地方で梅雨明けが発表された27日も水辺で涼しげにたたずみ、園内を散策する人の目を楽しませている。
ドクダミ科の多年草で、「片白草(かたしろぐさ)」とも呼ばれる。夏至から11日目に当たる七十二候の「半夏生(はんげしょう)」(今年は7月1日から)の頃に白く色づくことが名前の由来の一つとされる。
夏に葉が白く染まるハンゲショウが、姫路市本町の姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」で見頃を迎えた。近畿地方で梅雨明けが発表された27日も水辺で涼しげにたたずみ、園内を散策する人の目を楽しませている。
ドクダミ科の多年草で、「片白草(かたしろぐさ)」とも呼ばれる。夏至から11日目に当たる七十二候の「半夏生(はんげしょう)」(今年は7月1日から)の頃に白く色づくことが名前の由来の一つとされる。