７月２０日に投開票された参院選は、姫路市内でも全国的な傾向と同じく比例代表の投票先が大きく変わった。自民党は得票率１９・０％で第１党を守ったが、昨秋の衆院選（２４・８％）から急落。２番手の日本維新の会（１４・４％）も苦戦した。一方、参政党（１４・１％）と国民民主党（１１・１％）が３、４番手に躍進。次の選挙に向け、各党の市議らが得票分析を急いでいる。（有島弘記）
7月の参院選比例代表得票 各党市議らはどう見たか 自民会派会長「自滅」と分析
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