製造業に加え、蓄電池事業で成果を上げている城洋の角田城治社長(奥)=姫路市白浜町宇佐崎南1
製造業に加え、蓄電池事業で成果を上げている城洋の角田城治社長(奥)=姫路市白浜町宇佐崎南1

 創業61年の姫路市の機械メーカー「城洋」(同市白浜町宇佐崎南1)が、再生可能エネルギーを活用して発電・蓄電する事業で存在感を高めている。全国で太陽光発電所を展開しているほか、再エネでつくった電力をためる「蓄電池」も3カ所に設けた。北海道では超大型の蓄電池事業の落札にも成功した。本業のものづくりとは縁遠いように見える再エネ事業に同社が踏み出すきっかけとなったのは、角田城治社長(62)の息子が子どものころに書いた作文だという。(小谷千穂)