はさみや鎌、そろばんなど小野市の地場産業を支える職人と直接言葉を交わし、商品や技術へのこだわりを見てもらう「wazamiru(技見る)商談会」が28日午前10時~午後4時、小野市伝統産業会館(同市王子町)で初めて開かれる。東京の見本市に出展してきた同市の企業が「産地に来てもらい、職人と語らう場を設けて販路を広げよう」と企画した。手作り品の体験講習会やキッチンカーなど10店の出店もある。(坂本 勝)
はさみや鎌、そろばんなど小野市の地場産業を支える職人と直接言葉を交わし、商品や技術へのこだわりを見てもらう「wazamiru(技見る)商談会」が28日午前10時~午後4時、小野市伝統産業会館(同市王子町)で初めて開かれる。東京の見本市に出展してきた同市の企業が「産地に来てもらい、職人と語らう場を設けて販路を広げよう」と企画した。手作り品の体験講習会やキッチンカーなど10店の出店もある。(坂本 勝)