加東市議会の議員定数検討特別委員会(8人、長谷川幹雄委員長)は13日、同市議会の議員定数を16から14に減らす案を全会一致(欠席2)で可決した。同市議会の市民アンケートでは、定数減を求める声が約8割に達していた。同特別委は26日の全員協議会に報告し、11月に予定する臨時議会に条例改正案を提出する方針。可決されれば2026年10月ごろにも予定される次回市議選から適用される。
加東市議会の議員定数検討特別委員会(8人、長谷川幹雄委員長)は13日、同市議会の議員定数を16から14に減らす案を全会一致(欠席2)で可決した。同市議会の市民アンケートでは、定数減を求める声が約8割に達していた。同特別委は26日の全員協議会に報告し、11月に予定する臨時議会に条例改正案を提出する方針。可決されれば2026年10月ごろにも予定される次回市議選から適用される。