１２月１日の小野市制施行７０周年とともに市のＰＲを－。市職員有志が観光名所や市の取り組みをスマートフォンで撮影し、３０秒程度までの短い動画に編集して発信する試みが大きな効果を挙げている。動画投稿アプリ「ＴｉｋＴｏｋ（ティックトック）」の再生回数は最多が３４万回に達し、累計で１８８万回まで急増。自主的に活動する職員は４７人。赤穂義士と同じ数の有志が「ゼロ予算」で奮闘する。（坂本 勝）
小野市PRのショート動画、再生188万回 職員がスマホで名所や取り組み紹介
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