県は北播磨圏域の基準病床数に合わせて実際の病床数を30床増やす方針を固め、病床の新設・増床を希望する医療機関を今月21日まで公募している。北播磨ではリハビリ向けの回復期病床が不足しており、県は今回の配分が回復期に充てられることを期待しているという。
県は北播磨圏域の基準病床数に合わせて実際の病床数を30床増やす方針を固め、病床の新設・増床を希望する医療機関を今月21日まで公募している。北播磨ではリハビリ向けの回復期病床が不足しており、県は今回の配分が回復期に充てられることを期待しているという。