無免許で車を運転して交通事故を起こした上、偽造された運転免許証を警察官に示したとして、兵庫県警西脇署は30日までに、偽造有印公文書行使と道交法違反(無免許運転など)の疑いで、同県加東市の会社員の男(23)を逮捕、送検した。
逮捕、送検容疑は8月8日午後2時40分ごろ、同県多可町の町道で軽乗用車を無免許で運転して物損事故を起こし、同3時40分ごろ、現場で同署員から事故の事情聴取を受けた際、偽造された免許証を提示した疑い。「無免許運転がばれないように、偽物の免許証を提示したのは間違いない」と容疑を認めているという。
同署によると、男は免許の取得歴はないが、職場への通勤のため運転したいと考え、昨年2月、インターネット上の免許偽造ができるサイトを通じ、約6万円で入手したという。
同署は、運転免許の番号が別人のものだったことから捜査を開始。9月15日に逮捕して偽造の共犯の有無などを調べ、同30日、神戸地検姫路支部に最終送検した。























