神戸市西区押部谷町の果樹園で、「幻の果実」に出合った。その名は「ポポー」。北米原産でポポーの木からは甘い香りが漂う。果実は大人の握り拳ほどの大きさで、黄緑色の皮をむくとオレンジ色の果肉が現れる。スプーンで食べると、マンゴーやバナナのような、ねっとりとした甘い味がした。
神戸市西区押部谷町の果樹園で、「幻の果実」に出合った。その名は「ポポー」。北米原産でポポーの木からは甘い香りが漂う。果実は大人の握り拳ほどの大きさで、黄緑色の皮をむくとオレンジ色の果肉が現れる。スプーンで食べると、マンゴーやバナナのような、ねっとりとした甘い味がした。