神戸市は12日、パリ五輪で銅メダルを獲得した総合馬術団体メンバーで、垂水区出身の北島隆三選手(39)=乗馬クラブクレイン=に「市スポーツ栄誉賞」を贈った。日本勢92年ぶりのメダル獲得をたたえた。
北島選手は東垂水小5年の時、乗馬体験をきっかけに馬術競技をスタートさせた。リオデジャネイロ五輪の前年に渡欧して練習を重ね、リオ五輪、東京五輪に続く3度目の出場で快挙を達成した。メンバーは「初老ジャパン」の愛称で親しまれた。
神戸市は12日、パリ五輪で銅メダルを獲得した総合馬術団体メンバーで、垂水区出身の北島隆三選手(39)=乗馬クラブクレイン=に「市スポーツ栄誉賞」を贈った。日本勢92年ぶりのメダル獲得をたたえた。
北島選手は東垂水小5年の時、乗馬体験をきっかけに馬術競技をスタートさせた。リオデジャネイロ五輪の前年に渡欧して練習を重ね、リオ五輪、東京五輪に続く3度目の出場で快挙を達成した。メンバーは「初老ジャパン」の愛称で親しまれた。