来年のえと「午(うま)」をテーマにした巨大な絵馬が、神戸市中央区の生田神社に奉納された。争いのない世界に導いてくれるように-との願いを込め、力強く疾走する白馬の姿が描かれている。
絵馬は、縦2メートル、横3メートルほどの大きさ。淡路市に住む美術団体「二紀会」の会員、堀江浩治さん(56)が3カ月ほどかけて油絵の具で制作した。
モデルは、堀江さんが淡路島の牧場で出合った白馬という。雲の上を走っているかのような躍動感があふれるデザインで、馬の気高さ、力強さを意識したといい「あらゆる命が調和した世界になってほしい」と期待を込めた。
絵馬は、来年1月末まで境内に飾られる予定。安部初男権宮司(56)は「いつも前を向いている馬のように、絵馬を見た人が前向きに夢に進んでもらえたら」と話した。(長沢伸一)
























