陸上の世界選手権東京大会は13日、国立競技場で開幕し、35キロ競歩の男子は勝木隼人(自衛隊)が2時間29分16秒で3位に入った。日本勢のメダル獲得第1号で、自身初の表彰台。3大会連続の表彰台を狙った川野将虎(旭化成)は18位で、女子は梅野倖子(LOCOK)の15位が日本勢最高。矢来舞香(千葉興業銀行、県西宮高出身)は3時間1分27秒で20位、渕瀬真寿美(建装工業、須磨学園高出身)は3時間3分29秒で21位だった。
陸上の世界選手権東京大会は13日、国立競技場で開幕し、35キロ競歩の男子は勝木隼人(自衛隊)が2時間29分16秒で3位に入った。日本勢のメダル獲得第1号で、自身初の表彰台。3大会連続の表彰台を狙った川野将虎(旭化成)は18位で、女子は梅野倖子(LOCOK)の15位が日本勢最高。矢来舞香(千葉興業銀行、県西宮高出身)は3時間1分27秒で20位、渕瀬真寿美(建装工業、須磨学園高出身)は3時間3分29秒で21位だった。