三木市出身、在住のミステリー作家・貴戸湊太さん(34)が、3作目となる「認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者」(宝島社)を刊行した。執務室に引きこもる検事を主人公に、昨年発表した作品の続編となる。「シリーズを続けて、キャラクターとともに物語を紡いでいきたい」と意気込む。(長沢伸一)
三木市出身、在住のミステリー作家・貴戸湊太さん(34)が、3作目となる「認知心理検察官の捜査ファイル 名前のない被疑者」(宝島社)を刊行した。執務室に引きこもる検事を主人公に、昨年発表した作品の続編となる。「シリーズを続けて、キャラクターとともに物語を紡いでいきたい」と意気込む。(長沢伸一)