29日夕、兵庫県西宮市の大学職員の女性(49)が「警察官を名乗る人物から約130万円相当の暗号資産をだまし取られた」と県警西宮署に届け出た。同署は詐欺容疑で調べる。
同署によると、同日朝、女性のスマートフォンに大阪府警生活安全課の警察官を名乗る男から「犯人を逮捕し、自宅を捜査していたらあなたのキャッシュカードが見つかった」と連絡があった。その後、ズームでやりとりし、逮捕状や警察手帳などを見せられ「身の潔白のために資産を確認したい」と言われたという。検察官を名乗る人物も登場し、相手の指示に従って暗号資産アプリをダウンロード。指定されたアドレスに約130万円相当の暗号資産を送金したという。
送金が完了すると、ズームが切断され相手と連絡が取れなくなったため、詐欺と気付いたという。
























