阪神・淡路大震災から30年となった17日、三田市立つつじが丘小学校(つつじが丘南3)で「1・17の集い」があった。全校児童約160人が教員や消防士から話を聞き、犠牲者に祈りをささげた。
市によると、市内では23人が軽傷を負い、住宅2023戸が破損。一方で支援活動の拠点となり、被災地からニュータウンなどに移り住んだ人も少なくない。
阪神・淡路大震災から30年となった17日、三田市立つつじが丘小学校(つつじが丘南3)で「1・17の集い」があった。全校児童約160人が教員や消防士から話を聞き、犠牲者に祈りをささげた。
市によると、市内では23人が軽傷を負い、住宅2023戸が破損。一方で支援活動の拠点となり、被災地からニュータウンなどに移り住んだ人も少なくない。