県阪神北県民局が阪神・淡路大震災から30年に合わせ、子どもたちが防災の知識を楽しく学ぶことができる「ひょうご『学ぼう災』かるた」の第2版を作った。2024年の能登半島地震でもクローズアップされた「災害関連死」を伝える札などを新たに作成。500セットを用意し、小学校や保育所などで役立ててもらう。(中島摩子)
県阪神北県民局が阪神・淡路大震災から30年に合わせ、子どもたちが防災の知識を楽しく学ぶことができる「ひょうご『学ぼう災』かるた」の第2版を作った。2024年の能登半島地震でもクローズアップされた「災害関連死」を伝える札などを新たに作成。500セットを用意し、小学校や保育所などで役立ててもらう。(中島摩子)