龍野藩主脇坂家の初代・安治(やすはる)の没後400年にちなんだ企画展「希代の大名 脇坂家の宝物」が、たつの市立龍野歴史文化資料館(同市龍野町上霞城)で開かれている。戦国時代に「賤ケ岳七本槍」の1人として勇名をはせた安治や、赤穂事件の際に赤穂城の明け渡しに立ち会った4代・安照(やすてる)など、歴代の脇坂家当主ゆかりの資料約50点が並ぶ。29日まで。(西竹唯太朗)
龍野藩主脇坂家の初代・安治(やすはる)の没後400年にちなんだ企画展「希代の大名 脇坂家の宝物」が、たつの市立龍野歴史文化資料館(同市龍野町上霞城)で開かれている。戦国時代に「賤ケ岳七本槍」の1人として勇名をはせた安治や、赤穂事件の際に赤穂城の明け渡しに立ち会った4代・安照(やすてる)など、歴代の脇坂家当主ゆかりの資料約50点が並ぶ。29日まで。(西竹唯太朗)