赤穂市尾崎の赤穂八幡宮で18日、例祭「神幸(しんこう)式」が営まれた。着飾った頭人の稚児や顔を白塗りにした化粧姿の男衆、長刀(なぎなた)持ちらが頭人行列(市無形民俗文化財)で練り歩き、県無形民俗文化財の獅子舞も披露された。(桑名良典)
赤穂城が建てられた1661(寛文元)年に始まったとされ、360年余りの歴史を誇る。「頭人」は稚児のことで、拝殿から御旅所まで、みこしが通る道を清める役割を果たす。
ユニークな化粧姿の男衆らが「頭人じゃーい」と威勢の良い声を上げて練り歩いた。先導役の長刀持ちがわざと後ずさりしたり、行きつ戻りつしたりして、ゆっくりと時間をかけて進んだ。
























