政策への思いは人一倍強く、語り出すと止まらない。議員5期目は、人工知能(AI)やサイバーセキュリティーの分野に力を入れたという。
松下政経塾で、松下幸之助氏から薫陶を受けた最後の世代。1992年結成の日本新党では事務方として政策立案の要職を担い、旧民主党政権で国交政務官を務めた。維新には10年前に加わり、昨年10月の連立入りで「改革への扉が開いた」と力を込める。与党となり、打ち出す政策を官僚が取り入れやすくなったという。
「第4次産業革命」とも言われる現代、「根本的に物事を考え直す時期が来た」と力説する。デジタル通貨での決済に課税することで、消費税などの代替になり得ると主張。「副首都構想」の一環として、宝塚市北部にAIロボットの研究開発施設の誘致も視野に入れる。
選挙区には同じ与党や新党、新興勢力の候補者がそろい立つ。「選挙は自分との戦いで、有権者との対話でもある。周りがどうであれ、思いを訴えることに尽きる」(池田大介)
【メモ】語らいながら一献を傾けるのが好きで、日本酒党。シンガーソングライターの河島英五さんの「時代おくれ」は「心から歌える歌」だという。高市早苗首相は松下政経塾の先輩で、「高市先輩の政権に、自分が与党議員としているなんて想像していなかった」。
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