宝塚歌劇団に所属する団員の女性(25)の急死から1週間がたった7日、同歌劇団の木場健之理事長は会見で初めて記者の取材に応じた。硬い表情で団員への哀悼の意を表するとともに「大切な仲間の生命が失われたことは極めて重大で、無念でならない。受け止めきれない思い」と肩を落とした。団員のマネジメントを負う立場としての責任を問われると「もちろんあると思っている」と語った。
会見は大阪、兵庫、京都に拠点を置く新聞社や通信社が加盟する大阪芸能記者会の求めに応じて開かれた。
宝塚歌劇団に所属する団員の女性(25)の急死から1週間がたった7日、同歌劇団の木場健之理事長は会見で初めて記者の取材に応じた。硬い表情で団員への哀悼の意を表するとともに「大切な仲間の生命が失われたことは極めて重大で、無念でならない。受け止めきれない思い」と肩を落とした。団員のマネジメントを負う立場としての責任を問われると「もちろんあると思っている」と語った。
会見は大阪、兵庫、京都に拠点を置く新聞社や通信社が加盟する大阪芸能記者会の求めに応じて開かれた。